どうもこんにちは。タナカラ＆松本経済新聞の山口です。

お盆休みも終わりまして、いやいや、まだまだ行かないでー夏ぅぅぅぅぅーーー！！！という気分だったりしますが、ここはひとつ、夏の思い出を振り返って気持ちを落ち着かせたいと思います。

そんなわけで、今回の【アトサキマツケイ】は8月5日～7日、木崎湖キャンプ場で行われた「アルプスブックキャンプ」の話を。

3日ともいいお天気でした！（写真は6日）

3回目となる今年は、3日間で延べ90組のブースが出店しました。

森の中にたくさんお店が並んでいます

何といっても書店の充実ぶりがすごい。そしてどの本屋さんもとってもおしゃれ。これはおしゃれな店が集っているのか、はたまた木崎湖マジック…？

新しい本、古い本、絵本、洋書、実用書から写真集まで…

おしゃれなだけじゃなく、レアな本との出会いも

主催している松本の「栞日」さんが素敵なこともあってか、出店している全国各地の本屋さんも素敵。そして皆さん気さくに話しかけてくれます。

それぞれのお店の本のチョイスも面白い

そしてこのフェスの醍醐味なのが、買ってすぐに湖畔で本を読めるということ！

湖畔でくつろぐ人々

この日は全国各地で若干引くほどの最高気温を記録していて、松本でも日中は35度くらいになっていたそうですが、湖畔は快適。ときどき心地良い風が吹き抜けていきます。

湖で遊ぶ子どもたちも

読書のおともになるドリンク＆フードも充実。っていうか松本近辺のお店もたくさんあって、松本のおいしいものがそのまま楽しめました。

読書のおいしいおとも

雑貨やアウトドアグッズもたくさんありました

カヌーのワークショップも

栞日の菊地さんが「今年はよりフェスっぽくした」というだけあって、ステージもトークあり、音楽あり。

トークイベント「なぜ、ぼくらは本をつくりはじめたのか」

本と自然と、プラスアルファ。気持ち良く楽しいひとときでした。

贅沢なロケーション！

野外の読書もいいですね

そしてこのイベントの準備をしつつ、店の改装も進めていたという菊地さん…。超人か…！
移転リニューアルした「栞日」はこれまた素敵な空間になっています。「ABC行けなかったー」という方は、ぜひそちらへ。