1992年に指揮者小澤征爾が創設した、毎夏、松本市で開催される「セイジ・オザワ 松本フェスティバル(OMF)」。
恩師・齋藤秀雄の名を冠して「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」としてスタート。
2015年に現在の名称へ改め、30年以上の歴史を積み重ねてきた国際音楽祭です。
2026年、35周年の節目を迎える「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」。旧サイトは構築から約10年が経過し、情報の管理しづらさやシステムの老朽化が課題となっていました。より正確でタイムリーな情報発信を実現するため、複数の制作会社によるプロポーザルが行われ、タナカラの提案が採用されてリニューアルを担当いたしました。
青背景に金色のOMFロゴが配置されたキービジュアルの色味を取り入れ、格式と上品さを感じられるデザインに仕上げています。
写真を大きく配置し、文字サイズや日付の見せ方に強弱をつけることで、シンプルな構成の中でも必要な情報が自然と伝わるようレイアウトを設計しました。


プログラムや会場情報などの主要コンテンツはCMSで一元管理できる仕組みを構築しました。担当者が迷わず更新できるだけでなく、各情報を連携させることでプログラム・会場・チケットがサイト上でスムーズにつながって表示される構造になっています。
プログラムごとに出演者情報もまとめて管理できます。開催年ごとに整理されるため、過去のプログラムもアーカイブとして自動的に蓄積されます。また、情報をデータベース化して管理することで、一覧表示だけでなくカレンダー形式での表示も実現。ユーザーが日程から公演を探しやすい導線を整えています。




タナカラが今回のリニューアルで特に重視したのが、フェスティバルの「今」をリアルタイムで伝える情報発信です。とくにチケットの販売状況は、公演日ごと・販売方法ごとに担当者が手軽に更新でき、最新の状況をサイトにすぐ反映できる仕組みを整えました。


フェスティバルに訪れる人にとって大切な公演会場の情報もCMSで管理できるようにしています。その会場で行われるプログラムと双方向でリンクされており、会場ページからでもプログラムページからでも関連情報にスムーズにアクセスできます。また、アクセス情報だけでなく、会場周辺の見どころや観光情報も登録・掲載できるようにしています。


ユーザー、事務局、双方の手間を低減するよくある質問を新設しました。
チャットボットではなく、ユーザーが一つずつ、ステップバイステップで選択肢を選びながら目的にたどり着けるナビゲーション型FAQを採用。特にスマートフォンでの使いやすさに配慮しました。






ホームページ制作について、よくいただくご質問をまとめました。
お問い合わせの際にご参考ください。