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名古屋へ遠征「みん経ニュースキャンプ2023@NAGOYA」

どうもこんにちは。タナカラ&松本経済新聞の山口です。

さてさて、松本経済新聞のエリア外であったあんなことやこんなことを綴る【ハミダシマツケイ】、今回は年1回の恒例番外編「みん経ニュースキャンプ」です。

今年の開催場所は名古屋。2007年以来2回目の名古屋です!まずは懇親会。

ここ最近は本当に豪華なゲストがやってくるのですが、今年はついに、あの、徳川家康公が…!

恒例のお土産交換は、岡山経済新聞のものをいだだき、福島経済新聞にお渡ししました。

そして、2017年の広島キャンプから毎年3つ、みん経らしい記事が選ばれるMINKEI AWARDの発表。そうです、昨年松本経済新聞がいただいたあれです。今年は以下の3つが選ばれました。

青森・藤崎の地元に愛され30年以上の「からくり時計」、復活へ一歩(弘前経済新聞)

春日部の河川沿いに「海から50km」の距離標なぜ 「埼玉県民の海への憧れ」か(春日部経済新聞)

鯖江市「広報さばえ」がプチ改革 リポート文末に一ひねり、元新聞記者が挑む(福井経済新聞)

いずれも面白い視点のものばかり。やっぱり日頃からアンテナを立てて情報収集しつつ、独自の視点で記事にしていかないといけないなあ…と思いました。がんばるぞ!

その後は味仙で2次会。
台湾ラーメンに“アメリカン”(ちょっと辛さが控えめ)があることを初めて知りました。

そして翌日はセミナー。
各地の取り組みや、ネタの見つけ方についてなどをお勉強。

学んだことや感じたことに、松本経済新聞らしさを加えながら、これからも「まちの記録係」として地道に取材をしていこうという思いを新たにしました。
2日間、ありがとうございました~!

※オマケ
これまで何度も名古屋に行っていますが、駅の近くにこんな市場があるなんて初めて知りました…!お刺身美味しかった!!

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