2026.01.27 #TANAKARA CHECKUP #保守管理
【ホームページの保守管理どうする?】定期バックアップが守る、蓄積されたデータ

こんにちは。タナカラのタカノです。
タナカラでは、『TANAKARA CHECKUP』という保守管理サービスを提供しています。
前回までのコラムでは、「モニタリング」と「アクセス解析」についてご紹介しました。
今回は、その中でも万が一に備える「定期バックアップ」について、お話ししたいと思います。
「バックアップって必要なの?」そう思っていませんか?
実は、データが失われるリスクは、ホームページを持つすべての方に起こりうる身近な問題なのです。
今回は、そのリスクに備えて安心してホームページを運営するための、定期バックアップについてお伝えします。
定期バックアップとは?
定期バックアップとは、ホームページのデータを定期的にコピーして保存しておくことです。 万が一ホームページのデータが消えてしまった時でも、保存しておいたデータから元の状態に戻すことができます。
実は、多くのサーバー会社はバックアップサービスを提供しています。 しかし、それだけで十分とは言えません。サーバー会社のバックアップに加えて、独自のバックアップを持つことをおすすめします。
独自バックアップが必要な理由
サーバー会社がバックアップを取っていても、独自のバックアップを持つことをおすすめする理由があります。
- 予期しない事故は起こりうる
どんなに対策を講じても、絶対に安全とは言い切れません。
機器の故障、人為的なミス、サイバー攻撃、自然災害など、データが失われる原因は様々です。実際、2012年には大手レンタルサーバー会社での操作ミスにより、約5,700件ものデータが完全に消失する事故も発生しました。規模や業種を問わず、多くのホームページが影響を受けました。深刻だったのは、実際に使っているデータだけでなくバックアップデータまで同時に失われてしまったことです。復旧の手段が何も残らず、ゼロから作り直さなければならなかったケースもありました。
この事故は、サーバー会社側がバックアップを取っていても、予期しないトラブルによってすべてのデータが失われる可能性があることを示しました。こうした大規模事故を受けて、レンタルサーバー業界全体でバックアップ体制の見直しが進み、現在では以前よりもはるかに強固な体制が整っています。しかし、それでも「絶対に安全」とは言い切れないのがデジタルの世界です。
独自のバックアップがあれば、万が一サーバー会社側でトラブルが起きても、ホームページを復旧することができます。 - サーバー会社のバックアップはオプションの場合も
レンタルサーバーによっては、オプション機能としてバックアップ機能を提供しているケースもあり、バックアップ機能を使用するためには、契約プランの料金にプラスしてオプション料金を支払わなければなりません。
つまり、標準ではバックアップが取られていないサーバーもあるのです。また、サーバー会社のバックアップは、サーバー自体の障害から復旧するためのバックアップであり、お客さま自身で誤って消去してしまったデータの復旧を行うものではありませんという注意書きがある場合もあります。
ご自身が利用しているサーバーのバックアップ体制を確認し、必要に応じて独自のバックアップを検討することが大切です。独自のバックアップがあれば、サーバー会社の契約内容に関わらず、自分でデータを守ることができます。 - 復旧までの時間
サーバー会社のバックアップから復旧する場合、手続きや確認作業に時間がかかることがあります。
独自のバックアップがあれば、より迅速に対応することができます。ホームページが見られない時間を最小限に抑えることができるのは、大きな安心につながります。
TANAKARA CHECKUPの定期バックアップ
『TANAKARA CHECKUP』では、ホームページのデータを定期的にバックアップしています。サーバー会社のバックアップとは別に、独自に保管することで、「二重の安心」を実現しています。
ホームページには、長年積み重ねてきたブログ記事やお客様の声、商品データ、過去の記録など、日々の運営の中で少しずつ蓄積されていく大切な情報があります。
これらは一度失われてしまうと、二度と取り戻すことはできません。
トラブルは予告なく訪れます。だからこそ、独自のバックアップを持っておくことが重要です。
タナカラでは、今回ご紹介した定期バックアップを含む保守管理サービス『TANAKARA CHECKUP』を提供しています。
もし定期バックアップについて気になることがあれば、お気軽にご相談ください。





