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外部情報も自社サイトで自動表示!RSSの活用で手間なく最新情報を提供

こんにちは。カミジョウです。

タナカラが提供するWordPressによる“モクタツ”オーダーメイドWebサイトのシステム開発事例、第4回は「RSSを使った外部情報の自動取得」です。

自社サイトで情報を発信することには、SEOの向上やブランド認知の強化、情報を一元管理できるといった大きなメリットがあります。
できることなら、自社サイトで最新情報をまとめて見てもらうのが理想です。

しかし、実際には「すべてを自社サイトで更新する」のは簡単ではありません。
たとえば、すでに Note やアメブロなど外部サービスで記事を書いているケースも少なくありません。
とはいえ、外部サービスから自社サイトに完全移行しようとすると、書き方や操作方法が変わってしまうなどの課題も生まれます。

そのため、「発信は外部サービスで続けたいけれど、自社サイトにも情報を掲載したい」というニーズが非常に多くあります。

そこで便利なのが、RSSを取得して外部情報を自社サイトに取り込む仕組みです。
RSSを使えば、外部サービスで更新された記事やお知らせを自動で読み込み、自社サイト側に掲載できます。
更新作業を二重に行う必要がなく、外部の運用を続けながら自社サイトの鮮度も保てるため、運営の効率化にもつながります。

RSSとは

ブログやニュースサイトの更新情報を自動で配信するための仕組みです。記事のタイトルや概要、リンクなどを読み込むことで、自社サイトに最新情報を手軽に表示できます。いわば「読む専用」の仕組みで、外部サービスの更新を効率よく取り込めるのが特徴です。

↑このアイコンがRSSの配信マークです。
見たことないですか?


そこで今回は、タナカラが自社サイトで運用している「松本経済新聞」のRSS活用例をご紹介します。

ポイント①:外部記事を自動取得し、運営者の負担を軽減

松本経済新聞」のRSSから最新記事を自動取得し、自社サイトに反映しています。記事タイトル・サムネイル画像・投稿日も含めて表示され、更新に合わせてページも自動で更新されるので、常に最新情報が掲載されます。運営者は手作業での更新負担を最小限に抑えつつ、訪問者には常に新しい情報を提供できます。

ポイント②:タナカラ独自開発のシステムでデザイン・レイアウト自由

RSS取得用のシステムはタナカラ独自で構築しているため、取得した記事を自由にレイアウトできます。そのため、ここでは他のコラムやブログ一覧と同じレイアウトで表示しています。

さらに、タナカラのシステムなら…

・取得した中から過去1ヶ月以内の記事のみを表示
・画像がない場合は自動で「noimage」を挿入
・複数のRSSをまとめて取得し、日付順に整理して表示
・特定のカテゴリーやキーワードの記事だけを抽出
・記事タイトルや本文の文字数に応じて自動で文字切りや装飾を適用

など、WordPressのプラグインでは難しいオリジナルデザインも、柔軟にカスタマイズできます。
更新の手間を減らしつつ、サイトのデザインに合わせた見やすい表示ができるため、情報発信の効率化とユーザビリティ向上の両立が可能です。


このように、複数のブログサービスや外部サイトで情報を発信しているものの、自社サイトでうまくまとめて公開できずお困りの方は、ぜひタナカラまでご相談ください。

また、今回ご紹介したRSSは「外部の情報を自社サイトに受け取る」仕組みですが、より柔軟に連携したい場合には API という方法もあります。

次回は、このAPIの活用例を具体的に取り上げ、どのように自社サイトで情報を自在に取得・表示できるのかをわかりやすく解説します。