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岡山・倉敷へ遠征「みん経ニュースキャンプ2024@OKAYAMA KURASHIKI」

どうもこんにちは。タナカラ&松本経済新聞の山口です。

さてさて、松本経済新聞のエリア外であったあんなことやこんなことを綴る【ハミダシマツケイ】、今回は年1回の恒例番外編「みん経ニュースキャンプ」です。

今年の開催場所は岡山・倉敷。2都市で行われるのは初めてです。まず初日は倉敷へ。

倉敷美観地区

到着するとまずは受付で「きびだんご」を選んで、桃太郎・イヌ・サル・キジを集めてチームを作ります。

きびだんごくじ引き

大宮・浦和・秩父の星野さん(桃太郎)、品川の宮脇さん(イヌ)、外房の三星さん(サル)、わたし(キジ)。めちゃつよのチームが結成。
提灯を手に4人で夜の美観地区を回ります。

そして懇親会会場へ。

恒例のお土産交換は、川口経済新聞にお渡し、奄美群島南三島経済新聞のものをいただきました。

どえらいものをいただいてしまった…。

奄美群島南三島=徳之島・沖永良部島・与論島それぞれの島の焼酎

徳之島闘牛ボトルの黒糖焼酎振る舞い

そして、2017年の広島キャンプから毎年3つ、みん経らしい記事が選ばれるMINKEI AWARDの発表。そうです、一昨年松本経済新聞がいただいたあれです。今年は以下の3つが選ばれました。

八戸市美術館の館銘板 「美」の字のみ館長手製の発泡スチロール製に(八戸経済新聞)

佐賀県立博物館で「埴輪チェキ会」 担当者「まさか企画が通るとは」(佐賀経済新聞)

徳之島のひよこ 失踪から5カ月、見違える姿で帰還(奄美群島南三島経済新聞)

いずれも地域の枠を超えて話題になった記事ばかり!そしてピヨも元気にしているとのこと…!

そして翌日は岡山でセミナー。
各地の取り組みや、ネタの見つけ方についてなどをお勉強。

学んだことや感じたことに、松本経済新聞らしさを加えながら、これからも「まちの記録係」として地道に取材をしていこうという思いを新たにしました。
2日間、ありがとうございました~!

※オマケ
その後、岡山から福岡へ行き、大相撲九州場所を見るという暴挙に出ました。琴櫻優勝おめでとう!

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